ー「胡桃澤盛日記」とは何かー

長野県下伊那郡河野村、戦間期の農村に生きた、胡桃澤盛(くるみざわもり)。彼は少年期より自死の直前に至るまで、自らの心の軌跡を日記に書き続けていた。そこには青年期の煩悶から、敗戦後、国家再建を願う苦しい闘いまで、その精神の葛藤が赤裸々に綴られている。それは紛れもなく、一人の人間の生きた真実をいまに伝えるものである。

『胡桃澤盛日記』全六巻刊行。


写真右端 胡桃澤盛氏(大正期) 


「胡桃澤盛日記」刊行会編

飯田市歴史研究所監修
全6巻+別冊

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※「胡桃澤盛日記」刊行会は2019年をもちまして解散いたしました。長らくのご支援、ご協力ありがとうございました。


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最終更新日 2019年12月31日 Copyright © 2019 「胡桃澤盛日記」刊行会 All Rights Reserved.
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