『胡桃澤盛日記』
くるみざわもりにっき
ー「胡桃澤盛日記」とは何かー
長野県下伊那郡河野村、戦間期の農村に生きた、胡桃澤盛(くるみざわもり)。彼は少年期より自死の直前に至るまで、自らの心の軌跡を日記に書き続けていた。そこには青年期の煩悶から、敗戦後、国家再建を願う苦しい闘いまで、その精神の葛藤が赤裸々に綴られている。それは紛れもなく、一人の人間の生きた真実をいまに伝えるものである。
『胡桃澤盛日記』全六巻刊行。
写真右端 胡桃澤盛氏(大正期)
「胡桃澤盛日記」刊行会編
飯田市歴史研究所監修
全6巻+別冊
販売終了いたしました。ありがとうございました。
(閲覧ご希望の方は、お住まいの地域の図書館にご相談ください。)
※「胡桃澤盛日記」刊行会は2019年をもちまして解散いたしました。長らくのご支援、ご協力ありがとうございました。
ホームページ中の画像は、個人ならびに飯田市歴史研究所所蔵のもので、権利は個人ならびに飯田市歴史研究所へ帰属しております。無断転載・使用は出来ません。
(お問合せ先)飯田市歴史研究所
〒395-0803 長野県飯田市鼎下山538
電話:0265-53-4670
Fax:0265-21-1173
E-mail:iihr@city.iida.nagano.jp